株式会社SMB(所在地:愛知県知多郡東浦町、代表取締役社長: 廣瀬 修)は、社会人2、3年目の方を対象に、若手社員の「評価」に対する不満調査を実施しました。

若手社員にとって、自身の成長を実感するためには適切な評価が欠かせません。

しかし、社会人2,3年目の社員の中には、評価に対する不満や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
上司とのコミュニケーション不足や評価基準の不明確さが原因で、自己評価と上司の評価にギャップを感じることも。

若手社員の方々は、現在の業務内容にどの程度満足しているのでしょうか?
また、自身の評価が正当に行われていると感じている方はどのくらいいるのでしょう。

そこで今回、株式会社SMBhttps://www.smb-inc.co.jp/)は、社会人2、3年目の方を対象に、若手社員の「評価」に対する不満調査を実施しました。

調査概要:若手社員の「評価」に対する不満調査

  • 【調査期間】2024年7月9日(火)~2024年7月10日(水)
  • 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
  • 【調査人数】1,034人
  • 【調査対象】調査回答時に社会人2、3年目であると回答したモニター
  • 【調査元】株式会社SMB(https://www.smb-inc.co.jp/
  • 【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

現在の業務内容や自身の評価について満足している?

はじめに、現在の業務内容の満足度についてうかがっていきたいと思います。

「現在の業務内容に満足していますか?」と質問したところ、『非常に満足している(12.4%)』『やや満足している(49.0%)』『あまり満足していない(27.7%)』『全く満足していない(10.9%)』という回答結果になりました。

『非常に満足している』『やや満足している』と回答した方を合わせると、6割以上の方が現在の業務内容に満足しているようですが、『あまり満足していない』『全く満足していない』と回答した方を合わせると、満足していない方が3割以上いることが示されました。

では、自身の評価が適切にされていると感じる方はどのくらいいるのでしょうか?

そこで、「自身の評価が適切にされていると感じますか?」と質問したところ、『とても思う(15.3%)』『やや思う(48.6%)』『あまり思わない(25.7%)』『全く思わない(10.4%)』という回答結果になりました。

自身の評価が適切にされていると思う方が多いですが、3割以上の方は評価が適切にされていないと感じるようです。

評価に対する不満の理由は『評価基準が不明確』『上司とのコミュニケーション不足』

自身の評価が適切にされている、されていないと感じる方の割合が示されました。

では、自身の評価が適切にされていないと感じる理由とは何なのでしょうか?

前の質問で『あまり思わない』『全く思わない』と回答した方に、「不満を感じる主な理由は何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『評価基準が不明確(46.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『上司とのコミュニケーション不足(35.8%)』『自己評価と上司の評価のギャップ(30.2%)』と続きました。

4割以上の方が、評価基準が不明確といった理由で不満を感じているようです。
また、上司とのコミュニケーションが不足していることや、自己評価と上司の評価にギャップがあることなどから不満を感じている方も多いことが示されました。

では、自己評価に対する評価/フィードバックは、どのくらい受けているのでしょうか?

そこで、「自己評価に対する評価/フィードバックをどの程度受けているか教えてください」と質問したところ、半数以上の方が『定期的に受けている(13.7%)』『たまに受けている(44.5%)』と回答しました。

自己評価に対する評価やフィードバックを定期的に、たまに受けている方が多いようですが、どのくらいの頻度で評価やフィードバックを受けたいと思っているのでしょうか?

続いて、「どの程度の頻度で評価/フィードバックを受けたいですか?」と質問したところ、『四半期に一度(30.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『月に一度(29.7%)』『半年に一度(20.2%)』と続きました。

3割以上の方が、四半期に一度は評価やフィードバックを受けたいと思うようです。
また、月に一度、半年に一度といった回答も上位に挙がりました。

では、評価やフィードバックを受ける上で、評価してほしいと思うポイントなどはあるのでしょうか?

さらに、「評価してほしいポイントは何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『スキル評価(専門知識・技術の取得など)(48.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『定量的な評価(目標達成度、売上・利益など)(42.7%)』『成長意欲(32.8%)』と続きました。

専門知識や技術の取得といったスキルや、目標達成度や売上といったポイントを評価してほしいと思う方が多いことが示されました。

評価の可視化が必要だと思う方は7割以上!

自身の評価が適切にされていないと感じる理由や、評価してほしいと思うポイントなどが明らかになりましたが、評価基準などが可視化されれば不満を感じる方も減るのではないでしょうか?

「評価の可視化がどの程度必要だと感じますか?」と質問したところ、7割以上の方が『非常に必要(23.4%)』『やや必要(49.0%)』と回答しました。

評価の可視化が必要だと感じる方は非常に多いようです。

では、評価の可視化のためのツールを導入することについてはどう思うのでしょうか?

そこで、「評価の可視化のためにツールを導入することについてどう思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『とても魅力的(24.6%)』『やや魅力的(51.7%)』と回答しました。

評価の可視化のためのツール導入について、魅力的だと思う方は多いことが示されました。

評価ツールに最も求める機能は『パフォーマンスの定量的評価』!?期待する効果とは?

評価の可視化が必要だと思う方や、可視化のためのツール導入について魅力的だと思う方が多いことが示されました。

では、評価の可視化のためのツールにはどのような機能を求めるのでしょうか?
ここからは、前の質問で『とても魅力的』『やや魅力的』と回答した方にうかがっていきたいと思います。

「評価ツールに求める機能を選択してください(複数選択可)」と質問したところ、『パフォーマンスの定量的評価(54.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『フィードバックの記録と閲覧(45.8%)』『コミュニケーション履歴の管理(37.4%)』と続きました。

半数以上の方が、評価ツールにはパフォーマンスの定量的評価といった機能を求めるようです。
また、フィードバックの記録と閲覧、コミュニケーション履歴の管理といった機能も求め使たが多いことが示されました。

では、評価ツールを導入することで期待する効果とは何なのでしょうか?

最後に、「評価ツールを導入することで期待する効果を教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『評価基準の透明性が向上する(40.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『フィードバックの頻度が増える(37.8%)』『自己成長の実感が得られる(35.1%)』と続きました。

評価ツールを導入において、評価基準の透明性が向上することやフィードバックの頻度が増えること、さらには自己成長の実感が得られるといったことを期待していることが明らかになりました。

【まとめ】自身の評価について不満を感じている方は3割以上。評価の可視化を図る必要があるのでは?

今回の調査結果で、社会人2、3年目の方の3割以上が自身の評価について不満を感じていることが判明しました。

自己評価に対する評価やフィードバックは受けている方が多いものの、評価基準が不明確であることや上司とのコミュニケーション不足などの理由で評価が適切にされていないと感じているようです。

また、評価やフィードバックについては四半期に一度や月に一度受けたいと思う方が多く、専門知識や技術の取得といったスキルや目標達成度や売上といったポイントを評価してほしいと思うことが示されました。

そのため、非常に多くの方が評価の可視化が必要だと感じており、評価の可視化のためのツール導入に関して魅力的だと思う方が7割以上という結果になりました。

また評価ツールには、パフォーマンスの定量的評価やフィードバックの記録と閲覧といった機能を求めており、評価基準の透明化が向上することやフィードバックの頻度が増えること、自己成長の実感が得られるといったことを期待していることが明らかになりました。

従業員との良好な関係を築きながら仕事を進めていくために、評価ツールを導入してみてはいかがでしょうか。

業務管理システム BizLib(ビズリブ)

今回、「中小企業の社内管理に関する実態」に関する調査を実施した株式会社SMBは、業務管理システム『BizLib(ビズリブ)』(http://www.bizlib.net/index.htmlを運営しています。

『BizLib(ビズリブ)』とは

企業の成長のためには、「ヒト」「モノ」「カネ」が重要です。
さらに高度情報化社会に突入し、「コト(情報)」や「トキ(時間)」も重要視されるようになってきました。
Biz Libでは、特にこの「ヒト」と「コト」「トキ」に着目し、貴社のビジネスをサポートします。

Biz Libは、イメージとしては誰もが使っているノートをアプリ化したものです。
顧客管理や予定の共有はもちろん、商談や打ち合わせ内容を記録し、それらをデータベース化することで、顧客獲得や売上アップ、仕事の効率化などを図ります。

■オススメの機能

【開拓営業】

✓顧客管理
顧客リストをインポート機能を使って情報整理でき、訪問先を即座にピックアップできます。 顧客の特徴等も登録可能です。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓GPS機能
余った時間を有効活用するために、GPS機能を使い、近隣の見込み客へ訪問することができます。

【ルート営業】

✓リマインダー
顧客への最終訪問時から期間の空いてしまった時にお知らせとして受け取ることができます。
適切なフォローのタイミングを逃しません。
✓スケジュール管理
単調になりがちなルート営業の仕事をスケジュール管理機能を使い、目的意識の向上を目指すことができます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

【保守営業】

✓顧客管理
過去の営業記録を即座に取り出すことができるので、提案内容や保守内容の確認ができます。
✓リマインダー
訪問スケジュールをリマインダー機能で受け取ることができます。
訪問予定の作成も可能です。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。
帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

Biz Libは営業マンだけでなく、中間管理職や経営者、事務職の方など様々な職種やポジションを超えて、包括的にサポートできる機能を各種取り揃えています。

■BizLib®(ビズリブ):http://www.bizlib.net/index.html
■Bizlib お問い合わせURL:http://www.bizlib.net/contact/contact.html
■株式会社SMB:https://www.smb-inc.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.smb-inc.co.jp/contact/
■お問い合わせTEL:0562-57-3945(営業時間 平日10:00~17:00)

株式会社SMB(所在地:愛知県知多郡、代表取締役社長:廣瀬 修)は、従業員100名以上の企業に勤める方を対象に、上司(経営者)と部下のコミュニケーションギャップ調査を実施しました。

上司(経営者)と部下との円滑なコミュニケーションはいつの時代でも重要です。
もし、コミュニケーションギャップが発生してしまうと、情報の食い違いが起きてしまい、そこから問題が発生するなどの大きな影響が及びます。

組織内の情報共有が円滑にできず、支障が出た経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回、株式会社SMBhttps://www.smb-inc.co.jp/)は、従業員100名以上の企業に勤める方を対象に、上司(経営者)と部下のコミュニケーションギャップ調査を実施しました。

調査概要:上司と部下のコミュニケーションギャップ調査

  • 【調査期間】2024年4月30日(火)~ 2024年5月1日(水)
  • 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
  • 【調査人数】1030人(①510人/②520人)
  • 【調査対象】調査回答時に①従業員100名以上の企業に勤める経営者・役員・マネージャー層の役職者/②社員であると回答したモニター
  • 【調査元】株式会社SMB(https://www.smb-inc.co.jp/
  • 【モニター提供】ゼネラルリサーチ

上司と社員のコミュニケーションは約7割が「ほぼ毎日」するも「指示や情報連携に不満あり」の声も

はじめに、上司と社員のコミュニケーションの実態をうかがいました。

「上司もしくは社員とのコミュニケーションの頻度を教えて下さい」と質問したところ、約7割の人が『ほぼ毎日(68.2%)』と回答しました。

約7割がほぼ毎日という高い頻度でコミュニケーションを取っていることが明らかになりました。
実際に、指示や情報伝達はうまくいっているのでしょうか?

「上司から指示を受ける際、もしくは社員への情報詳細の質は十分だと思いますか?」と質問したところ、『十分だと思う(16.6%)』『どちらかといえば十分だと思う(47.3%)』『あまり十分ではないと感じる(28.3%)』『まったく十分ではないと感じる(7.8%)』という回答結果になりました。

「十分だと思う」と「どちらかといえば十分だと思う」を合わせた約6割が、支持や情報伝達の質は十分だと思っていますが、一定数「十分ではない」と感じている方も3割以上いるようです。

そこで、「上司もしくは社員とのコミュニケーションで不満に感じる点を教えて下さい(複数選択可)」と質問したところ、『手順等、指示が明確でない(26.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『進捗状況の共有が遅い(25.0%)』『急な依頼で業務量がひっぱくする(24.4%)』と続きました。

上司は「進捗状況の共有が遅い」と感じている一方で、社員(部下)は「手順や指示が明確でない・急な依頼で業務量がひっぱくする」といった不満を挙げており、上司と社員の間に考えの溝があること明らかになりました。

特に「進捗状況の共有が遅い」に関しては、過去のリモートワークの実態調査※で社員の3割が「進捗状況を逐一報告しなくていいため、さぼりやすい・さぼってしまう」と回答していることから、そもそもの相互的な理解を深めるコミュニケーションが不足していることが課題として考えられます。

※過去調査はこちら:リモートワーク中にさぼった経験がある方は約8割!さぼって何をしている?

具体的に、コミュニケーションギャップによってどのような問題が発生したのかうかがいました。

■コミュニケーションギャップによって発生した問題を具体的に教えて下さい

  • 認識に齟齬があり、本来遂行すべき日時に業務が行われずに、取引先への契約不履行となった (30代/女性/東京都)
  • 同じ事を複数回言われたり、逆に必要な事をまったく伝えられないままだったりする(30代/女性/兵庫県)
  • 依頼された内容を複数人で処理して ダブってしまった(40代/男性/北海道)
  • 抽象的な依頼で確認が多く必要で作業を始められない (50代/ 女性/神奈川県)
  • 緊急事態の報告が遅延して、対処療法しか出来なかった(50代/男性/東京都)

業務指示が正確でないことによって、作業効率や納期に影響が出ているようです。また、報告遅れによって十分な対策がとれなかったり、社外に影響したりといった深刻な事態になるケースがあると明らかになりました。

このようなコミュニケーションギャップを改善する方法はあるのでしょうか。

「上司とのコミュニケーションの質を改善するために必要だと思うことを教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『オープンなコミュニケーションを心がける(54.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『情報共有の透明性を高める(42.4%)』『コミュニケーションツール等を使用し会話する機会を増やす(33.1%)』と続きました。

コミュニケーションの質を改善するには、「オープンなコミュニケーション」が必要だと考える方が多いようです。オープンなコミュニケーションによって、上司と社員の信頼関係の構築や、円滑な業務遂行ができると考えていることがうかがえます。

コミュニケーションツールは「メール」が約8割、「チャットツール」が約半数

「仕事で利用しているコミュニケーションツールを教えて下さい(複数選択可)」と質問したところ、『メール(80.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『チャットツール(47.7%)』と続きました。

メールが約8割と最も広く使用され、チャットツールによるコミュニケーションも約半数に上ることから、使用シーンによってツールを使い分けられていることが示唆されます。

「コミュニケーションツールの利用により、上司との間のギャップが縮まったと感じますか?」と質問したところ、『とても感じる(11.5%)』『やや感じる(42.6%)』『あまり感じない(36.0%)』『まったく感じない(9.9%)』という回答結果になりました。

「とても感じる」「やや感じる」を合わせると半数超の方がコミュニケーションツールの利用によって上司とのギャップの縮まりを感じたと回答しました。

■上司とのギャップが縮まったと感じた理由とは?

  • チャットは記録に残る上、話しかけるタイミングをはかる必要も無いため口頭よりも積極的に提案などができるようになった(30代/女性/東京都)
  • 進捗状況が的確につかめるので指示をタイムリーに出しやすくなったから(40代/男性/埼玉県)
  • 勤務場所が離れていても、いつでも資料共有しながら会話できるから(40代/男性/千葉県)
  • リアルタイムでの報告が出来る(50代/男性/神奈川県)

報告時のタイミングが取りやすかったり、情報共有がスムーズにできたりしたことでギャップが縮まったという声が寄せられました。

コミュニケーションツールは「情報の見落とし」が課題。使い勝手が良いツールのニーズも高い

「コミュニケーションツール利用時の課題を教えて下さい(複数選択可)」と質問したところ、『情報過多による見落とし(48.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ツールの使い勝手(34.4%)』『コミュニケーションを取る以外の機能面(タスク管理など)が充実していない(33.6%)』と続きました。

情報を見落としにくく、使い勝手のよいツールが求められていると言えそうです。

「社内コミュニケーションが取れるだけでなく、顧客・タスク管理も可能なツールに関してどう思いますか?」と質問したところ、『とても魅力的だと思う(17.8%)』『やや魅力的だと思う(56.5%)』『あまり魅力的だと思わない(20.8%)』『まったく魅力的だと思わない(4.9%)』という回答結果になりました。

「とても魅力的だと思う」「やや魅力的だと思う」を合わせて7割以上が、顧客・タスク管理もできるコミュニケーションツールを魅力に感じることが明らかになりました。

まとめ:コミュニケーション×タスク管理が可能なコミュニケーションツールのニーズが高い

今回の調査で、上司と部下のコミュニケーションは約7割が「ほぼ毎日」と高い頻度でしたが、約4割の方に指示や情報伝達に不満があることが明らかになりました。

特に指示の不明確さや進捗状況の共有の遅れが問題視されています。コミュニケーションギャップによって、納期の遅れや作業工数の増加など、深刻な事態を引き起こす事例もあるようです。このギャップの解消には、オープンなコミュニケーションや情報共有の透明性の向上、コミュニケーションツールの活用が効果的という意見が寄せられました。

コミュニケーションツールの利用状況では、約8割がメール、約半数がチャットツールを使用しているという結果でした。半数超の方が、コミュニケーションツールを活用したことで上司との距離が縮まったと回答しています。進捗状況が的確につかめることや、離れた場所でも会話ができる点にメリットを感じる方は多いようです。リモートワークの定着やフリーアドレスの推進にもスムーズに対応できる利点もあることがうかがえます。

コミュニケーションツールの課題については、約半数が情報過多によって重要な情報を見落としてしまうことが挙げられました。また、使い勝手も課題であるという意見が寄せられており、幅広い年齢がユーザーとなるビジネスシーンにおいて使い勝手は重要なポイントであるようです。

さらに、社内コミュニケーションが取れるのと同時に、顧客・タスク管理も可能なツールについてたずねたところ、約7割の方が「魅力的だと思う」と回答しました。

上司間とのオープンなコミュニケーションに役立ち、かつ顧客・タスク管理が一元化されたツールであれば、業務効率化に役立つだけでなく、納期遅れなど重大な過失を起こすリスクも低下させられるのではないでしょうか。

業務管理システム BizLib(ビズリブ)

今回、「中小企業の社内管理に関する実態」に関する調査を実施した株式会社SMBは、業務管理システム『BizLib(ビズリブ)』(http://www.bizlib.net/index.htmlを運営しています。

『BizLib(ビズリブ)』とは

企業の成長のためには、「ヒト」「モノ」「カネ」が重要です。
さらに高度情報化社会に突入し、「コト(情報)」や「トキ(時間)」も重要視されるようになってきました。
Biz Libでは、特にこの「ヒト」と「コト」「トキ」に着目し、貴社のビジネスをサポートします。

Biz Libは、イメージとしては誰もが使っているノートをアプリ化したものです。
顧客管理や予定の共有はもちろん、商談や打ち合わせ内容を記録し、それらをデータベース化することで、顧客獲得や売上アップ、仕事の効率化などを図ります。

■オススメの機能

【開拓営業】

✓顧客管理
顧客リストをインポート機能を使って情報整理でき、訪問先を即座にピックアップできます。 顧客の特徴等も登録可能です。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。
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案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
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【ルート営業】

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顧客への最終訪問時から期間の空いてしまった時にお知らせとして受け取ることができます。
適切なフォローのタイミングを逃しません。
✓スケジュール管理
単調になりがちなルート営業の仕事をスケジュール管理機能を使い、目的意識の向上を目指すことができます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

【保守営業】

✓顧客管理
過去の営業記録を即座に取り出すことができるので、提案内容や保守内容の確認ができます。
✓リマインダー
訪問スケジュールをリマインダー機能で受け取ることができます。
訪問予定の作成も可能です。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。
帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

Biz Libは営業マンだけでなく、中間管理職や経営者、事務職の方など様々な職種やポジションを超えて、包括的にサポートできる機能を各種取り揃えています。

■BizLib®(ビズリブ):http://www.bizlib.net/index.html
■Bizlib お問い合わせURL:http://www.bizlib.net/contact/contact.html
■株式会社SMB:https://www.smb-inc.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.smb-inc.co.jp/contact/
■お問い合わせTEL:0562-57-3945(営業時間 平日10:00~17:00)

株式会社SMB(所在地:愛知県知多郡、代表取締役社長:廣瀬 修)は、リモートワーク経験のある従業員を対象に、「リモートワークの実態」に関する調査を実施しました。

近年、ワークライフバランスが重視されるようになってきており、リモートワークを導入している企業も多いかと思います。
自宅などで業務を行うため、通勤時間の削減や家事育児の両立がしやすいといった従業員のメリットだけでなく、企業側にもコスト削減や人材の確保がしやすいといったメリットがあります。
しかし、出社して仕事をしているときとは環境が異なるため、さぼってしまう方もいるのではないでしょうか?

リモートワークをしたことがある方の中で、どのくらいの方がさぼった経験があるのでしょうか。
また、さぼってしまう要因とは何なのでしょうか?

そこで今回、業務管理システム『BizLib』http://www.bizlib.net/)を提供する株式会社SMBは、リモートワーク経験のある従業員を対象に「リモートワークの実態」に関する調査を実施しました。

調査概要:「リモートワークの実態」に関する調査

  • 【調査期間】2024年2月7日(水)~2024年2月8日(木)
  • 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
  • 【調査人数】1,004人
  • 【調査対象】調査回答時にリモートワーク経験のある従業員であると回答したモニター
  • 【調査元】株式会社SMB(https://www.smb-inc.co.jp/
  • 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

リモートワーク中にさぼった経験がある方は約8割!さぼって何をしているのか?

リモートワーク中にさぼってしまったことはありますか?

はじめに「リモートワーク中にさぼってしまったことはありますか?」と質問したところ、『何回かある(72.7%)』『一回だけある(6.6%)』『一回もない(20.7%)』という回答結果になりました。

約8割の方がリモートワーク中にさぼってしまった経験があるようです。

「どのようなことをしてさぼっていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『スマホをいじる(77.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『テレビを見る(41.0%)』『ネットサーフィン(40.8%)』と続きました。

次に、「さぼっていた時間はどのくらいですか?」と質問したところ、『30分以上1時間未満(28.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『15分以上30分未満(24.8%)』『1時間以上2時間未満(19.1%)』と続きました。また、4時間以上と回答した方も一定数いることが明らかになりました。

8割超がリモートワークはさぼりやすいと回答。その要因とは?

「リモートワークはさぼりやすいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(38.8%)』『ややそう思う(46.6%)』『あまりそう思わない(12.8%)』『まったくそう思わない(1.8%)』という回答結果になりました。

8割超の方がリモートワークはさぼりやすい環境にあると考えていることが明らかになりました。
どのような理由でさぼりがちなのかうかがってみましょう。

「さぼりやすい、さぼってしまう要因とは何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『上司や周囲の目がない(65.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事とプライベートのメリハリがつかない(50.9%)』『進捗状況を逐一報告しなくていい(32.0%)』と続きました。

周囲の目がない環境が影響するのでしょうか。
また、仕事とプライベートのメリハリがなくなることでつい、さぼりがちになるという方も多いようです。

次に「リモートワークのモチベーションを維持するために意識していることはありますか?」と質問したところ、約半数の方が『ある(51.1%)』と回答しました。

■それは具体的にどのようなことですか?

  • その日にすべきことの優先順位をつける(50代/男性/東京都)
  • タスクを細かく分け、達成数に応じて週末に自分にご褒美を用意する(50代/男性/千葉県)
  • 出来るだけオフィス環境に準ずるICT機器を揃えて、仕事がしやすいような場所を自宅に設けた(50代/男性/大阪府)
  • 仕事とプライベートの境が曖昧になるので、勤務時間帯にサボるとは思わず、勤務時間帯以外でも仕事をして成果を上げれば良いと考えている(50代/男性/神奈川県)

■どのようなもの(ツール等)があればより一層、リモートワークのモチベーションアップにつながると考えますか?

  • コミュニケーションツール(40代/女性/神奈川県)
  • メタバースのようなバーチャル空間で個人が何をしているかアバターで視覚的に見える(40代/男性/千葉県)
  • 進捗管理ツール(40代/男性/千葉県)
  • タイムキーパー(50代/男性/栃木県)

進捗が目に見えれば、さぼりにくい環境が生まれそうです。
また、コミュニケーションツールで周囲とやりとりができればモチベーションアップにつながるのではないでしょうか。

出社時よりも仕事がはかどらないと感じる方が多い!?

「リモートワーク時は、出社時よりも仕事がはかどっていないと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(18.7%)』『ややそう思う(38.2%)』『あまりそう思わない(30.5%)』『まったくそう思わない(12.6%)』と続きました。

約6割がリモートワーク時は出社時よりも仕事がはかどらないと回答しました。

タスク管理や業務効率化が把握できるサービスがあればいいと思う方は6割超

最後に「リモートワーク効率化の為に、タスク管理や・上司が業務内容を把握できる機能のあるツールの使用は効果的だと感じますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(16.6%)』『ややそう思う(48.2%)』と続きました。

6割超の方が、ツールの活用はリモートワークを効率化させると考えているようです。
できるだけ職場に近い環境整備が、仕事を効率よく進めるために効果的なのではないでしょうか。

まとめ:リモートワーク効率化にはツールの活用が有効

今回の調査で、約8割がリモートワーク中にさぼってしまったことがあることが明らかになりました。
また、8割超の方がリモートワークはさぼりやすいと回答しました。

さぼってしまう要因として、周囲の目がないことや、プライベートとのメリハリがつかないことなどが挙げられ、
約6割の方がリモートワーク時には出社時よりも仕事がはかどらないと回答しました。
集中できる環境が整えられれば、もっと仕事がはかどる可能性が示唆されました。

タスク管理や、進捗管理ができるツールを活用すればさぼってしまう時間を減らすことにつながってリモートワークを効率的に進めることができるのではないでしょうか。

業務管理システム BizLib(ビズリブ)

今回、「中小企業の社内管理に関する実態」に関する調査を実施した株式会社SMBは、業務管理システム『BizLib(ビズリブ)』(http://www.bizlib.net/index.htmlを運営しています。

『BizLib(ビズリブ)』とは

企業の成長のためには、「ヒト」「モノ」「カネ」が重要です。
さらに高度情報化社会に突入し、「コト(情報)」や「トキ(時間)」も重要視されるようになってきました。
Biz Libでは、特にこの「ヒト」と「コト」「トキ」に着目し、貴社のビジネスをサポートします。

Biz Libは、イメージとしては誰もが使っているノートをアプリ化したものです。
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■オススメの機能

【開拓営業】

✓顧客管理
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顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓GPS機能
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【ルート営業】

✓リマインダー
顧客への最終訪問時から期間の空いてしまった時にお知らせとして受け取ることができます。
適切なフォローのタイミングを逃しません。
✓スケジュール管理
単調になりがちなルート営業の仕事をスケジュール管理機能を使い、目的意識の向上を目指すことができます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

【保守営業】

✓顧客管理
過去の営業記録を即座に取り出すことができるので、提案内容や保守内容の確認ができます。
✓リマインダー
訪問スケジュールをリマインダー機能で受け取ることができます。
訪問予定の作成も可能です。
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案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。
帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

Biz Libは営業マンだけでなく、中間管理職や経営者、事務職の方など様々な職種やポジションを超えて、包括的にサポートできる機能を各種取り揃えています。

■BizLib®(ビズリブ):http://www.bizlib.net/index.html
■Bizlib お問い合わせURL:http://www.bizlib.net/contact/contact.html
■株式会社SMB:https://www.smb-inc.co.jp/
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■お問い合わせTEL:0562-57-3945(営業時間 平日10:00~17:00)

株式会社SMB(所在地:愛知県知多郡、代表取締役社長:廣瀬 修)は企業の経営者・管理職を対象に「中小企業の社内管理に関する実態」に関する調査を実施しました。

働き方改革関連法の施行により、2024年からトラックドライバーや建設業など一部の業種で時間外労働時間の上限規制が始まります。

昔から日本社会の大きな課題とされていた長時間労働ですが、いよいよ抜本的な見直しが始まったと言えるでしょう。 直近の傾向としても、企業が従業員の労働生産性を把握することが重要視されており、労働生産性の向上のためにも労働時間の見直しが重要となっております。

労働時間の見直しを進めるためには、まず社内できちんと従業員の労働時間やタスク管理を行うことが必要不可欠です。これにより業務の効率化、負荷の平準化等の対策が可能になります。

そこで今回、業務管理システム「BizLibhttp://www.bizlib.net/)」を提供する株式会社SMBは企業の経営者・管理職を対象に「中小企業の社内管理に関する実態」に関する調査を実施しました。

<調査概要>

調査概要:「中小企業の社内管理に関する実態」に関する実態調査

  • 【調査期間】2023年11月27日(月)~2023年11月29日(水)
  • 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
  • 【調査人数】1,017人
  • 【調査対象】調査回答時に 企業の経営者・管理職である と回答したモニター
  • 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

社内の労働時間管理について約7割が課題を感じている。特に課題なのは「勤怠管理」

はじめに、労働時間管理について課題に感じていることはあるか伺いました。

「労働時間管理について課題に感じていることはありますか?」と質問したところ、約7割の方が『ある(72.5%)』と回答しました。

具体的には、どのようなことを課題に感じているのでしょうか。

「どのようなことを課題に感じていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『勤怠管理(残業の管理)(57.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『従業員の業務量の把握(業務量の平準化)(47.8%)』『従業員の労働時間の把握(どの業務にどのくらい時間を要しているか)(40.0%)』と続きました。

従業員の労働管理に悩む経営者が多いことが明らかになりました。

約4割が従業員の労働管理を「できていない」と回答

次に、従業員の労働時間管理やタスク管理に関して割ける時間を伺いました。

「従業員の労働時間管理やタスク管理に関して割ける時間はどれくらいですか?」と質問したところ、『1時間未満/日(29.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『15分未満/日(28.6%)』『30分未満/日(26.3%)』と続きました。

約8割の方が、労働管理やタスク管理に割ける時間が1日1時間未満であると回答しています。
労働管理やタスク管理に充分な時間を割けない現状が浮き彫りになりました。

続いて、従業員の労働時間やタスク管理はどれほどできているのか伺いました。

「従業員の労働時間やタスク管理はどれほどできていると思いますか?」と質問したところ、『あまりできていない(34.8%)』『ほぼできていない(6.6%)』という回答結果になりました。

中小企業の経営者・管理職の方の4割以上が、従業員の労働時間やタスク管理ができていないことが明らかになりました。

従業員の労働管理やタスク管理は管理者に任せている。中小企業では属人化のリスクも

次に、誰が従業員の労働時間管理を行っているのか伺いました。

「あなたの会社で従業員の労働時間管理を行っているのはどなたですか?(複数回答可)」と質問したところ、『管理者(直属の上司やマネージャーなど)(71.7%)』と回答した方が最も多いことがわかりました。

続いて、タスク管理を行っている方を伺いました。

「あなたの会社で従業員のタスク管理を行っているのはどなたですか?(複数回答可)」と質問したところ、『マネージャー(51.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『リーダー(43.8%)』と続きました。

では、従業員の労働管理やタスク管理はどのように行われているのでしょうか。

「従業員の労働時間管理やタスク管理はどのように行っていますか?」と質問したところ、『デジタル管理している(専用システム)(56.0%)』と回答した方が半数以上いる結果になりました。

しかし4割以上の方が従業員の動労管理やタスク管理をエクセルを用いてアナログ管理していることがわかりました。

次に、従業員の労働時間管理やタスク管理は属人化されていると思うか伺いました。

「従業員の労働時間管理やタスク管理は属人化されていると思いますか?」と質問したところ、およそ6割の方が『思う(58.4%)』と回答しました。

従業員の労働時間管理やタスク管理は一部の決められた方のみが行っている現状が明らかになっています。

労働管理の属人化を脱するために。「BizLib」を社内導入してみませんか?

次に、属人化を脱するサービスを利用したいと思うか伺いました。

「属人化を脱するサービスを利用したいと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『思う(71.5%)』と回答しました。

属人化を脱するサービスを利用したいと思う理由を具体的に伺ってみましょう。

■労働管理の属人化を脱するサービスを利用したい理由とは?

  • 業務効率化に繋がるなら利用したい(30代/男性/宮城県)
  • タスク管理が共有できれば効率化に繋がるから(30代/男性/神奈川県)
  • 業務の平準化、効率化(50代/男性/神奈川県)
  • 配置転換や転勤の際のスムーズな引き継ぎ(60代/男性/兵庫県)

業務を効率化・平準化したいという回答が多く寄せられました。

まとめ:労働時間の見直しには勤怠管理やタスク管理が重要

今回の調査で、労働時間やタスク管理に悩む中小企業の経営者・管理職が多いことが明らかになりました。

約8割の方が、労働管理やタスク管理に割ける時間が1日1時間未満であり、約4割が従業員の労働時間やタスク管理ができていないと回答しています。

また、およそ6割の方が従業員の労働時間管理やタスク管理は属人化されていると回答し、業務効率化や平準化のために属人化を脱したいと考える方が多いことも明らかになりました。

労働時間を見直し健全経営に取り組むためには、従業員の労働時間やタスク管理を行うことが大切ではないでしょうか。

業務管理システム BizLib(ビズリブ)

今回、「中小企業の社内管理に関する実態」に関する調査を実施した株式会社SMBは、業務管理システム『BizLib(ビズリブ)』(http://www.bizlib.net/index.htmlを運営しています。

『BizLib(ビズリブ)』とは

企業の成長のためには、「ヒト」「モノ」「カネ」が重要です。
さらに高度情報化社会に突入し、「コト(情報)」や「トキ(時間)」も重要視されるようになってきました。
Biz Libでは、特にこの「ヒト」と「コト」「トキ」に着目し、貴社のビジネスをサポートします。

Biz Libは、イメージとしては誰もが使っているノートをアプリ化したものです。
顧客管理や予定の共有はもちろん、商談や打ち合わせ内容を記録し、それらをデータベース化することで、顧客獲得や売上アップ、仕事の効率化などを図ります。

■オススメの機能

【開拓営業】

✓顧客管理
顧客リストをインポート機能を使って情報整理でき、訪問先を即座にピックアップできます。 顧客の特徴等も登録可能です。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓GPS機能
余った時間を有効活用するために、GPS機能を使い、近隣の見込み客へ訪問することができます。

【ルート営業】

✓リマインダー
顧客への最終訪問時から期間の空いてしまった時にお知らせとして受け取ることができます。
適切なフォローのタイミングを逃しません。
✓スケジュール管理
単調になりがちなルート営業の仕事をスケジュール管理機能を使い、目的意識の向上を目指すことができます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

【保守営業】

✓顧客管理
過去の営業記録を即座に取り出すことができるので、提案内容や保守内容の確認ができます。
✓リマインダー
訪問スケジュールをリマインダー機能で受け取ることができます。
訪問予定の作成も可能です。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。
帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

Biz Libは営業マンだけでなく、中間管理職や経営者、事務職の方など様々な職種やポジションを超えて、包括的にサポートできる機能を各種取り揃えています。

■BizLib®(ビズリブ):http://www.bizlib.net/index.html
■Bizlib お問い合わせURL:http://www.bizlib.net/contact/contact.html
■株式会社SMB:https://www.smb-inc.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.smb-inc.co.jp/contact/
■お問い合わせTEL:0562-57-3945(営業時間 平日10:00~17:00)

株式会社SMB(所在地:愛知県知多郡東浦町、代表取締役:廣瀬 修)は中小企業で働く営業職の方を対象に「中小零細企業の営業実態」に関する調査を実施しました。

企業にとって、顧客情報は最も重要なデータといっても過言ではありません。
多くの情報を効率的に管理するために顧客管理ツールを導入している企業も多いでしょう。

では、実際に顧客管理ツールはどれほどの利便性があるのでしょうか。
また、営業担当が抱える課題に顧客管理ツールは本当に役に立っているのでしょうか。

そこで今回、社員育成システム「BizLib」http://www.bizlib.net/)を提供する株式会社SMBは中小企業で働く営業職の方を対象に「中小零細企業の営業実態」に関する調査を実施しました。

  • 【調査概要】「中小零細企業の営業実態」に関する調査
  • 【調査期間】2023年8月22日(火)~2023年8月23日(水)
  • 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
  • 【調査人数】1,062人
  • 【調査対象】調査回答時に 中小企業で働く営業職の方 であると回答したモニター
  • 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

中小企業での導入率はおよそ6割!顧客管理ツールの利便性はどれほど?導入してよかったことは?

はじめに、中小企業の顧客管理ツールの導入率を調査しました。


「あなたの会社では顧客管理ツールを導入していますか?」と質問したところ、『導入している(56.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『導入していない(34.3%)』『以前に導入していたが、今は導入していない(8.9%)』と続きました。

およそ6割が顧客管理ツールを導入していることがわかりました。

次に、顧客管理ツールを導入していると回答した方に、顧客管理ツールの利便性について伺いました。

「直近で使用していた顧客管理ツールの利便性を教えてください」と質問したところ、『やや便利である(54.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『とても便利である(30.0%)』と続きました。

中小企業で働く営業職のおよそ85%が、顧客管理ツールは便利であると回答しました。
続いて、顧客管理ツールを導入して良かった点を伺いました。

「顧客管理ツールを導入してよかったと感じたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『情報が一元管理できる(52.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『情報共有がしやすい(47.9%)』『情報が詳細に把握できる(37.8%)』『情報分析がしやすい(24.2%)』『顧客へのアプローチがしやすい(20.0%)』と続きました。

約半数の方が、情報が一元管理できるところにメリットを感じているようです。

情報がバラバラに管理されていると、情報を把握するまでに時間がかかるもの。
効率的に情報管理ができれば、業績アップにもつながりそうですね。

「メリットがわからない」「ランニングコスト」未導入の企業に聞く、導入していない理由。今後の導入予定は?

中小企業の顧客管理ツール導入率はおよそ6割であることがわかりました。
情報が一元管理できることに対してメリットを感じる方が多いようです。

次に、顧客管理ツールを導入していないと回答した方に、その理由を伺いました。

「顧客管理ツールを導入していない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『どう役に立つのかメリットが分からない(34.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ランニングコストがかかる(30.5%)』『導入時の人的コストがかかる(21.7%)』『必要とする機能がない(19.8%)』『現在の顧客管理方法に不満がない(14.6%)』と続きました。

デジタル化について知識が少ない方は、実際にツールを使ってみないと便利さを理解できない場合もあるのではないでしょうか。

続いて、今後顧客管理ツールを導入する予定があるか伺いました。

「今後、顧客管理ツールを導入する予定はありますか?」と質問したところ、『ない(72.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『検討中(25.0%)』『ある(2.8%)』と続きました。

現在顧客管理ツールを導入していない企業は、今後も導入に消極的であることが明らかになりました。

導入を途中でやめた企業も。その理由は「わかりづらい」「面倒」

顧客管理ツールを導入していない企業は、メリットがわからなかったり、ランニングコストがかかったりすることが理由で導入していないことがわかりました。

次に、過去に導入経験がある方に、導入をやめた理由を伺いました。

「顧客管理ツールの導入をやめた理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『システムがわかりづらい(40.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『入力項目が多い(39.4%)』『操作が煩雑(26.6%)』『ランニングコストがかかるから(19.2%)』『入力作業が面倒(17.0%)』と続きました。

システムや操作がわかりにくかったり、入力項目が多く面倒であるといった理由で導入をやめた企業が多いことが明らかになりました。
顧客管理ツールのようなデジタルツールは、導入しても運用できなければ意味がありません。

できるだけ利用者にわかりやすく使いやすいシステムを選ぶ必要があると言えるでしょう。

約7割がやっぱり必要と感じていた!どんなツールであれば再導入の可能性がある?欲しい機能を調査

「わかりづらい」「入力が面倒」という理由で顧客管理ツールの導入をやめた企業が多いことがわかりました。

そこで、現在は顧客管理ツールの必要性をどう感じているか伺いました。

「現在、顧客管理ツールの必要性を感じていますか?」と質問したところ、『やや感じている(62.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『あまり感じていない(21.3%)』『かなり感じている(11.7%)』『まったく感じていない(4.3%)』と続きました。

約7割の方が、一度導入をやめたものの、やはり顧客管理ツールの必要性を感じているという結果が出ました。
では、どのような顧客管理ツールであれば導入を再検討するのか伺いました。

「どのような顧客管理ツールであれば、再び導入しますか?(複数回答可)」と質問したところ、『マニュアルが用意されている(34.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『入力項目が少ない(30.0%)』『機能のカスタマイズが可能(30.0%)』『作業や操作が簡単(23.3%)』『導入にかかるコストが安価(17.8%)』と続きました。

導入をやめた原因が解消されるなら、もう一度導入したいと考える方が多いようです。
さらに、具体的にどのような機能やサービスを求めているのか伺ってみました。

■具体的に欲しい機能やサービスを教えてください

  • 簡単操作(30代/女性/大阪府)
  • 作業操作がわかりやすい。コストがかからない(40代/男性/山梨県)
  • ヘルプ機能がわかりやすくとても親切(50代/男性/大分県)
  • 与信管理機能(50代/男性/東京都)

どんなに優れた顧客管理ツールであっても、使いこなせなければ意味がありません。
誰でも簡単に使える顧客管理ツールが求められていることがわかります。

最後に、営業時に大切にしていることを伺いました。

「営業時に大切にしていることは何ですか?当てはまることをお選び下さい(複数回答可)」と質問したところ、『スピード対応(55.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『臨機応変な対応(50.4%)』『アフターフォロー(37.4%)』『定期的なアクション(33.0%)』『顧客を十分に理解したうえでの提案(30.7%)』と続きました。

約半数の方が営業時にはスピーディーな対応が大切だと回答しています。
顧客管理をデジタル化できれば、よりスピーディーな対応が可能になり、営業活動が最大化されるでしょう。

まとめ:顧客管理ツールは簡単操作が重要!使い勝手の良いツールでスピーディーな顧客対応が可能に

今回の調査で、中小企業における顧客管理ツール導入の実態が明らかになりました。

およそ6割が顧客管理ツールを導入しており、そのうちの8割以上がツールは便利であると回答しています。
また、一度は顧客管理ツールを導入するも現在は利用していない営業職の方の多くが、あらためて必要性を感じているということもわかりました。

マニュアルが完備されている、入力項目が少ない等の要素は、ツール導入経験の有無に関わらず重要であり、ツールを効果的に活用することで業務効率があがり、スピーディーな顧客対応の実現につながると言えそうです。

優秀な社員の育成システム Biz Lib(ビズリブ)

今回「中小零細企業の営業実態」に関する調査を実施した株式会社SMBは、優秀な社員の育成システム『Biz Lib(ビズリブ)』を運営しています。

『Biz Lib(ビズリブ)』とは

企業の成長のためには、「ヒト」「モノ」「カネ」が重要です。
さらに高度情報化社会に突入し、「コト(情報)」や「トキ(時間)」も重要視されるようになってきました。
Biz Libでは、特にこの「ヒト」と「コト」「トキ」に着目し、貴社のビジネスをサポートします。

Biz Libは、イメージとしては誰もが使っているノートをアプリ化したものです。
顧客管理や予定の共有はもちろん、商談や打ち合わせ内容を記録し、それらをデータベース化することで、顧客獲得や売上アップ、仕事の効率化などを図ります。

■オススメの機能

【開拓営業】

✓顧客管理
顧客リストをインポート機能を使って情報整理でき、訪問先を即座にピックアップできます。 顧客の特徴等も登録可能です。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓GPS機能
余った時間を有効活用するために、GPS機能を使い、近隣の見込み客へ訪問することができます。

【ルート営業】

✓リマインダー
顧客への最終訪問時から期間の空いてしまった時にお知らせとして受け取ることができます。
適切なフォローのタイミングを逃しません。
✓スケジュール管理
単調になりがちなルート営業の仕事をスケジュール管理機能を使い、目的意識の向上を目指すことができます。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。 帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

【保守営業】

✓顧客管理
過去の営業記録を即座に取り出すことができるので、提案内容や保守内容の確認ができます。
✓リマインダー
訪問スケジュールをリマインダー機能で受け取ることができます。
訪問予定の作成も可能です。
✓SNS
案件ごとにSNSを立ち上げ、上司からのアドバイスを即座にもらえたり、意見交換することができます。
✓日報作成
顧客訪問後、その場で音声入力もできる日報作成機能。
帰社後の事務作業に追われることなく、営業活動に集中できます。

Biz Libは営業マンだけでなく、中間管理職や経営者、事務職の方など様々な職種やポジションを超えて、包括的にサポートできる機能を各種取り揃えています。

■BizLib®(ビズリブ):http://www.bizlib.net/index.html
■Bizlib お問い合わせURL:http://www.bizlib.net/contact/contact.html
■株式会社SMB:https://www.smb-inc.co.jp/
■お問い合わせURL:https://www.smb-inc.co.jp/contact/
■お問い合わせTEL:0562-57-3945(営業時間 平日10:00~17:00)

株式会社SMB(本社所在地:愛知県知多郡、代表取締役社長:廣瀬 修)は、全国の中小企業(20~400名規模)経営者を対象に、「中小零細経営者の売上管理方法」に関する調査を実施しました。

日々、多額のお金が動く企業経営において、売上管理は最も重要な業務のひとつ。

正確さが求められる業務ゆえ、システム管理されている会社もありますが、導入コストの課題などもあり、特に中小企業ではアナログ管理を続けている会社も少なくないようです。

アナログでの売上管理を行う会社が抱える課題や、すでにシステム化している会社が感じているメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

そこで今回、ビジネスクラウドサービス『BizLib®(ビズリブ)』http://www.bizlib.net/index.html)を提供する株式会社SMBは、全国の中小企業(20~400名規模)経営者を対象に、「中小零細経営者の売上管理方法」に関する調査を実施しました。

中小企業の7割以上が売上管理をシステム化している!

はじめに、どのように売上管理を行っているか伺ってみました。

「あなたの会社では売上管理をどのように行っていますか?」と質問したところ、『売上管理システムを導入している(経理部が管理)(53.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『売上管理システムを導入している(経営者が管理)(21.6%)』『経理部などの担当者がアナログ管理(Excelや紙)している(15.5%)』と続きました。

中小企業の7割以上の方が売上管理システムを導入していることが判明しました。
一方で、まだアナログ管理の企業もあり、約5%は経営者自身がEXcelや紙で管理しているという結果もありました、

従業員が100人を超えたタイミングでの導入が最も多い。感じるメリットや課題は?

次に、システム導入のタイミングについて聞いていました。

「売上管理システム導入をした/導入したいと思うタイミングでの従業員数を教えてください」と質問したところ、『101名~150名(23.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『~50名(18.6%)』『51名~100名(18.2%)』『201名~250名(11.2%)』『151名~200名(11.0%)』と続きました。

従業員が100名を超えたタイミングで売上管理システムを導入した、あるいは導入したいと思う企業が最も多いようです。

では、システムを導入したことで良かったこと、期待することとは何なのでしょうか。

そこで、「売上管理システムを導入したことで、良かった/期待することを教えてください」と質問したところ、『業務の効率化(45.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『売上予測の立てやすさ(18.3%)』『経営判断の容易化(16.1%)』と続きました。

不満に思うことや困ったことなどはあるのでしょうか。

続いて、「売上管理システムを導入してみて、不満/困ったことを教えてください」と質問したところ、『コストが高い(23.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『外出先から利用できない(15.4%)』『使いづらい(12.9%)』と続きました。

コストの高さや使いづらさに不満を感じる経営者が多いようです。

未だにアナログ管理の会社も、システム化していないのは「効果が不明」だから

ここまでの調査で、売上管理システムによって業務効率化がかなったと感じている経営者が多い一方、コストや利便性に不満を感じる方がいることが明らかになりました。

次に、売上管理システムを導入していない経営者に、導入していない理由を伺いました。

「売上管理システムを導入していない理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『費用対効果が分からない(38.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『どれが良いのか分からない(26.4%)』『システムを入れても使いこなせなさそう(時間がかかりそう)(22.9%)』と続きました。

およそ4割の経営者が、費用対効果が分からないことが理由で売上管理システムを導入していないと回答しました。
費用対効果については、実際に運用してみないと分からないかもしれませんが、45%の経営者が売上管理システムを導入することで効率化が図れた、効率化を期待していると回答していることから、十分費用対効果を得られる可能性も少なくないでしょう。

6割以上が「手間」と感じるアナログ管理。ミスやトラブルが多発している!?

売上管理システムを導入することで業務効率化を実現できる可能性がある一方で、導入には課題があることが明らかになりました。

では、現在の売上管理方法についてはどのように感じているのでしょうか。

「現在の売上管理方法について、どのくらい手間だと感じていますか?」と質問したところ、『とても手間(16.4)%』『少し手間(50.3%)』『あまり手間ではない(25.4%)』『まったく手間ではない(7.9%)』と続きました。

システム導入に問わず『とても手間』『少し手間』と回答した方を合わせると、6割以上の方が現在の売上管理法を手間だと思うようです。
システムを導入するだけで、単に手間が省けるということでもないようです。

では、現在の管理法で、ミスやトラブルが発生したことはあるのでしょうか。

そこで、「現在の売上管理方法でミスやトラブルが発生したことはありますか?」と質問したところ、およそ6割の方が『ある(57.6%)』と回答しました。

『ある』と回答した方に、ミスやトラブルの具体的な内容を伺いました。

■どのようなミスやトラブルが発生した?

  • 単純な計算式の誤りで売上と金額がズレた(30代/男性/大阪府)
  • 帳簿への転記ミス(30代/男性/大阪府)
  • 手入力の人為的ミス(40代/男性/福岡県)
  • 誤入力が原因で、売上や買掛の計算が大幅に狂ってしまい、修正に手間取った(50代/男性/沖縄県)

「売上情報の一元化・見える化」「顧客の履歴管理」中小企業経営者が売上管理システムに求めることとは

先程の結果から、ただ導入するだけで、手間が省けて業務効率化が図れるというものでもないようです。
では、どのような機能がある売上管理システムであれば導入したい、もしくはより便利になると思うのでしょうか。

「売上管理システムについて、他にどのような機能があれば導入したい、もしくは利便性が上がると思いますか?」と質問したところ、『外出先などでの売上情報の一元化・見える化(28.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『顧客の履歴管理(26.8%)』『スマホのデータ入力アプリ(25.1%)』と続きました。

およそ3割の方が、売上情報の一元化と見える化ができる機能が欲しいと思うようです。
そう思う理由について伺いました。

■売上情報の一元化と見える化ができる機能が欲しい理由とは

  • オフィスにいない時間が多いから(40代/男性/東京都)
  • 個々で管理しやすい売上システムがあればもっと仕事の効率化が出来る(40代/男性/東京都)
  • 社員間での情報の共有化と業務の効率化(40代/男性/北海道)
  • 見える化をすることで、売上管理の効率性・正確性を向上したいから(40代/男性/埼玉県)

情報をバラバラに管理していると、見たい情報がすぐに取り出せなかったり、情報を活用しきれなかったりするため、情報を一元化することで効率性や正確性を高めたいと思うようです。
他にも顧客の履歴やデータ入力アプリなど、様々な機能搭載されたシステムが求められているようです。

【まとめ】売上管理システムを導入の際には自社に必要な機能をチェックすべき

今回の調査で、売上管理システムの導入について実態が分かりました。

多くの中小企業が売上管理システムを導入しており、業務の効率化できることや売上予測の立てやすいことを良かったと思っていたり、期待していたりするようです。

しかしながら、コストが高いことや、外出先からできないといった不満点もあることが明らかになりました。

一方で、導入していない企業は、現在の売上管理方法でトラブルが発生した経験がある方も半数以上おり、導入していない理由として費用対効果が分からない、どれが良いのか分からないといったことがあるようです。

売上管理システムについて、売上情報の一元化や顧客の履歴管理などを求めていることから、導入している企業も含め、コストがかからず使いやすい売上管理システムを検討してみてはいかがでしょうか。

管理システムならビジネスクラウドサービス『BizLib®(ビズリブ)』バックオフィス特化版『裏方熱心』

今回、「中小零細経営者の売上管理方法」に関する調査を実施した株式会社SMBは、「ヒト」「コト」「トキ」に着目したビジネスクラウドサービス『BizLib®(ビズリブ)』バックオフィス特化版『裏方熱心』を提供しています。

■ビジネスクラウドサービス『BizLib®(ビズリブ)』バックオフィス特化版『裏方熱心』とは

『BizLib®(ビズリブ)』バックオフィス特化版『裏方熱心』は、顧客管理やワークフローを一元管理するビジネスクラウドサービスです。
日々の販売管理、商品の仕入れ状況や在庫管理など、事業の成功のためには大切な売上の管理をまとめたパッケージです。
各種帳票・伝票などの管理や、資金回収・支払管理をすることができます。

今回の調査結果で、売上管理システムに欲しい機能としてあがった『外出先などでの売上情報の一元化・見える化』『顧客の履歴管理』『スマホのデータ入力アプリ』といったことが『BizLib®(ビズリブ)』バックオフィス特化版『裏方熱心』で行うことができます。

■裏方熱心でできること

<知見を共有化・共通化>
専従者はもちろん、手の空いた人がバックオフィスの知見を共有化・共通化。
<業務を平準化>
業務を平準に分担して行っていける環境づくりが可能に。
<バックオフィス業務の一元管理>
バックオフィス業務をクラウドで一元管理することにより業務効率をアップ。
<営業マンへチャンス・ゴールを創出>
裏方が守りに集中することで営業マンにチャンスとゴールを創出。
<負荷の分散>
業務の負荷を集中させることなく、チームで効率よく業務を遂行。

■裏方熱心の機能一覧

✓基本機能
スケジュール及び行動記録管理。
✓顧客管理
顧客情報管理、スケジュールなど関連付けて管理する。
✓社内SNS
タイムライン表示、コメント機能。
✓集計機能
各種データの集計。
✓ファイル共有
ファイルを他社へ送信したり、営業ツール(電子カタログ)の保存先として連携。
✓ワークフロー
藁議書など、社内でドキュメントを回覧するための機能。
✓売上管理
販売の状況を管理し、日ごと月ごとの売上、粗利を見える化する。
✓帳票管理
請求書、見積書、納品書など帳票を管理し、回収及び支払管理する。
✓在庫管理
案件(プロジェクト)や、工程毎の進捗管理し、生産の見える化をする。
✓商品管理
商品の定価、販売価格、原価(仕入価格)などを管理する。
✓タイムカード
打刻状況の管理、残業、有給の取得状況を管理する。
✓シフト管理
シフトを管理する。

さらにカスタマイズして他の機能を追加することもできます。

✓商談管理
営業で進捗状況などパイプライン管理し、分析や改善のサポートをする。
✓ToDo管理
案件だけでなくToDoでやることリストを明確にし、その進捗を見える化する。
✓シュハリ
人事評価の参考となる指標を記録する。

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調査概要:「中小零細経営者の売上管理方法」に関する調査

  • 【調査期間】2023年5月2日(火)〜2023年5月15日(月)
  • 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
  • 【調査人数】925人
  • 【調査対象】調査回答時に全国の中小企業(20~400名規模)経営者と回答したモニター
  • 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

スモールビジネスに最適!クラウド版顧客管理ソフトのメリット・デメリットと選び方

スモールビジネスを運営する際、顧客管理は一つの大きな課題です。特に、顧客データをもとにしたマーケティングは業績向上の鍵を握っています。そこで活用したいのが、導入コスト・初期費用を抑えやすいクラウド版の顧客管理ソフトです。顧客情報や販売履歴など必要な情報を一元管理でき、顧客に合わせた個別の提案も即座に実施できます。クラウド版顧客管理ソフトは、スモールビジネスにおける効率的な顧客管理を可能にし、業務のスムーズな進行を助けます。

クラウド版顧客管理ソフトとは


クラウド版顧客管理ソフトとは、インターネット上のクラウド環境で運用される顧客管理システムで、ブラウザからアクセスするだけで顧客情報の管理が行えます。主な機能としては、顧客情報の一元管理、販売履歴の把握、一括メール送信、対応履歴や予定の管理などがあります。場所を選ばずにアクセスできるため、在宅勤務や出張時など、さまざまなシーンで活用可能です。

タスク管理ソフトとは?


タスク管理ソフトは、日常の業務を効率的に進めるためのツールです。主な機能には、タスクの登録、更新、完了報告、進捗状況の可視化などがあります。作業の優先順位付けやスケジュール管理が可能になります。

タスク管理ソフトの主な機能

タスク管理ソフトは、ビジネスの生産性を向上させるための強力なツールです。その主な機能には、以下のようなものがあります。

タスクの一元管理

タスク管理ソフトを使用すると、すべてのタスクを一箇所で管理できます。これにより、必要な情報を迅速に見つけ、タスクの進捗を把握することができます。

スケジューリングと期限管理

各タスクに対して期限を設定し、スケジュールを作成することが可能です。これにより、期限に遅れることなく効率的にタスクを進めることができます。

進捗管理

タスクの完了状況や進行中のタスクの進捗が確認できます。これにより、プロジェクトの全体像が認識しやすくなります。

これらの機能により、タスク管理ソフトは日々の業務をよりスムーズに、また効率的に進めることが可能となります。

タスク管理ソフトのメリット

タスク管理ソフトは、業務の効率化に最大限貢献するツールです。タスク管理ソフトを使用することで、個々のタスクの概要、進捗状況、優先順位、期限などを一覧で確認できます。また、共有機能でそのタスクに関わるメンバー間での情報共有が可能となり、チーム全体の作業状況が把握しやすいのはもちろん、進捗管理が徹底できます。さらに、タスクに優先順位を設定し、スケジュール通りに進めることで、業務の効率化が図れます。

顧客管理とタスク管理の連携による効率化の秘訣


顧客管理ソフト(CRM)とタスク管理ソフトの組み合わせは、ビジネス効率化の強力な武器になります。その秘訣は「一元管理」です。それぞれを連携させることで、顧客とのコミュニケーションログをタスクと一緒に管理できます。これにより、お客様への対応状況や次のアクションを見ながら、スピーディーかつ効率的なアプローチが可能となります。

情報共有と進捗管理の効率化

顧客管理ソフトとタスク管理ソフトを連携することで、情報共有と進捗管理が徹底的に効率化します。具体的なタスクの進行状況や、他のメンバーがどのタスクを担当しているのか、どれくらい進捗しているのかなどを一覧で確認できます。これにより、他人のミスの予防につながるのはもちろん、特定のメンバーにタスクが偏るのを防ぎ、問題が発生した際に即座に対策が打てるようになります。

タスクの優先順位付けとスケジュール管理

顧客管理ソフトとタスク管理ソフトの連携により、顧客からの要望や問い合わせをタスクとして管理し、それぞれに優先順位をつけられます。これにより、期限内に重要なタスク・緊急度の高いタスクから処理することが可能となり、業務の効率化につながります。また、スケジュール管理機能により、タスクの期限や作業時間を視覚的に把握しやすくなります。

顧客管理ソフトの導入をサポートする株式会社SMBの会社概要

社名 株式会社 SMB
代表者 代表取締役社長 廣瀬 修
設立 2007年(平成19年)10月12日
資本金 1000万円
本社住所 〒470-2104 愛知県知多郡東浦町生路池下28−2
TEL 0562-57-3945
FAX 0562-57-3946
URL https://www.smb-inc.co.jp/
受付 10:00〜17:00 土日祝祭日は除く
アクセス JR武豊線「東浦駅」徒歩5分 知多半島道路「東浦・知多インターチェンジ」東へ車で15分
従業員数 4名(内、女性1名)

スマホアプリ開発の依頼前に知っておきたい見積もりのポイントと内訳・費用相場

スマホアプリ開発を依頼する際、見積もりは依頼者が費用を正確に把握するのはもちろん、依頼者と開発会社の共通認識にもつながるファーストステップとして重要な工程です。具体的な要件の詳細を決めておくことで、見積もりの精度が上がります。見積もりには、開発期間やエンジニアの人件費、サーバー費用、公開後の保守費用などが考慮されます。スマホアプリの機能やデザインによっても見積もりは大きく変動します。

スマホアプリ開発を依頼!見積もりを出す前に知っておきたいポイント


スマホアプリ開発の見積もりを出す前に押さえておきたいポイントは、大きく5つあります。

スマホアプリ開発の対応OSの選択

スマホアプリの開発環境の対象OSは、主にiOSとAndroidがあり、それぞれに必要な知識や開発環境が異なります。アプリの制作会社によっては、iOS向けとAndroid向けを同時に開発依頼できる場合があります。スマホアプリの対象ユーザーや予算に合わせ、適切なOSを選択または同時開発することで、開発コストの最適化につながります。

ユーザーデータや個人情報の利用

開発の見積もりを出す際に重要な要素として、ユーザーデータや個人情報の使用があります。アプリでユーザーのデータを取得・利用する場合、プライバシーポリシーや利用規約の作成、セキュリティ対策にコストがかかります。アプリ内でどのような情報をユーザーから収集し、どのように使用するかを明確にすることで、開発費用の見積もりがより具体的になります。

ログイン機能

ログイン機能の有無は、アプリ開発の見積もりに大きな影響を与えます。ログイン機能が必要な場合、セキュリティ面での対策が求められ、開発コストと工数が増加する傾向にあります。メールアドレスとパスワードによるものだけでなく、SNS連携によるログインや指紋認証など、ユーザーの利便性を考えた機能を追加するとさらにコストが上がる可能性があります。要件により必要性が異なるため、見積もりを出す前にしっかりと検討することが重要です。

アプリ内決済機能

アプリ内で商品やサービスを販売する場合は、決済機能の導入が必要です。これにより、セキュリティ強化や決済手数料が発生します。決済機能を搭載するということは個人情報の取り扱いが増え、セキュリティ面での対策も必須となります。費用に大きく影響するため、必要な機能であるかどうかを明確にすることが大切です。

デザイン制作

アプリのユーザビリティを高めるためには、UI/UXの設計が重要です。アプリデザインはユーザー体験に直結し、使いやすさや見た目の美しさがアプリの評価を左右します。専門のデザイナーを使うか、エンジニアが兼務するかで開発コストが変わります。

これらを明確にしておけば、より正確な見積もりが得られます。

スマホアプリ開発費用の相場と内訳


スマホアプリを開発する際、費用の見積もりの内訳は、開発期間や開発工数、エンジニア人件費、デザイン費用、サーバー費用、公開後の保守費用、OSアップデート費用などが挙げられます。日本でのアプリ開発の費用平均は350万円ほど、小規模であれば200万円ほど、大規模・複雑な要件になると2,500万円ほどのケースもあります。

開発期間・開発工数

スマホアプリ開発の際、アプリの複雑性や要求される機能により、開発にかかる時間とそれに伴う工数は大きく変わります。一般的に、単純なアプリの場合は数週間から数ヶ月、複雑なものでは数ヶ月から1年以上の期間が想定されます。開発工数も同様に、複雑性によって変動します。例えば、ユーザー情報を管理する機能や決済機能を組み込む場合には大きな工数が必要です。一般的なスマホアプリ開発の工数の目安は下記の通りです。

開発工程 工数
要件定義 50時間
基本設計 100時間
詳細設計 200時間
インデックス・単体テスト 300時間
結合テスト 100時間
システムテスト 50時間

エンジニアの人件費

アプリ開発に関わるメンバーの人件費は、見積もりを左右する大きな要素です。プログラマーやエンジニアは、そのスキルや労働時間により費用は変動します。個人プログラマーで40万円から、大手企業のプログラマーで50万円から、システムエンジニアは対応レベルによって70万円からなど、1ヶ月1人あたりの人件費の目安はありますが、アプリの規模や要件の複雑さが増すほど人件費も増します。

固定費

アプリ開発にあたり、ドメイン費用やSSL証明書費用など月間または年間でかかる固定費があります。スマホアプリの場合はgoogleやApp Storeへのアカウント登録費用も必要です。月間のコスト、年間のコスト、発生都度のコストを考慮した見積もり依頼が重要です。

OSアップデートに対応する運用費用や保守費用

AndroidやiOSは定期的にOSをバージョンアップします。スマホアプリ開発後、新しいOSに対応させるためのメンテナンスには費用が発生するため、見積もりの段階で運用費用や保守費用についても確認しておくと安心です。過去にiOS11へのアップデートにより、32ビットのアプリは動作しなくなる事例がありました。このような状況を避け、ユーザーに安心してアプリを利用してもらうためには、OSのアップデートに伴うメンテナンスが必要です。

スマホアプリ開発をサポートする株式会社SMBの会社概要

社名 株式会社 SMB
代表者 代表取締役社長 廣瀬 修
設立 2007年(平成19年)10月12日
資本金 1000万円
本社住所 〒470-2104 愛知県知多郡東浦町生路池下28−2
TEL 0562-57-3945
FAX 0562-57-3946
URL https://www.smb-inc.co.jp/
受付 10:00〜17:00 土日祝祭日は除く
アクセス JR武豊線「東浦駅」徒歩5分 知多半島道路「東浦・知多インターチェンジ」東へ車で15分
従業員数 4名(内、女性1名)

ビジネスに革命を!顧客管理ソフトとタスク管理ソフトの連携による業務効率化の秘訣

ビジネスを効率化するには、タスク管理と顧客管理の両方が重要であり、これらをうまく連携させることが求められます。各顧客のニーズや問い合わせ内容をCRMで管理し、それに基づいたタスクをタスク管理ソフトで一元管理することで、誰がどの顧客の何を担当し、その進捗状況はどうなっているか一目でわかります。顧客管理とタスク管理の連携は、業務効率化だけでなくビジネス全体の品質向上にも貢献します。

顧客管理ソフト(CRM)とは?


顧客管理ソフト(CRM)は「Customer Relationship Management」の略で、それぞれの顧客情報を一元管理し、顧客との関係性を維持・向上させるツールです。CRMは効率的な顧客管理を可能にし、ビジネス戦略の基盤となる重要なツールです。また、メール配信機能や外部サービス連携機能、問い合わせ管理機能、営業推進管理機能、ファイル共有機能、分析・レポート機能、検索機能なども備えたソフトもあります。これらの機能は、顧客との関係性構築をスムーズにするとともに、効果的なマーケティングを実現するために重要な要素です。

顧客管理ソフト(CRM)の主な機能

顧客管理ソフト(CRM)は、ビジネスプロセスを効率化するための強力なツールです。主な機能として、顧客情報を一元的に管理することが挙げられます。会社情報、部署名、担当者名、役職、住所、電話番号、メールアドレス、購入履歴、行動履歴などを一括して管理することができます。

顧客管理ソフト(CRM)のメリット

顧客管理ソフト(CRM)のメリットは、顧客の情報を一元管理し、適切なタイミングと手法でアプローチできることです。CRMでは、顧客の基本情報から行動履歴、購入履歴、問い合わせ履歴など、多様な情報を管理できます。これにより、顧客のニーズに対して最適なコミュニケーションを提供することが可能となります。また、CRMを活用することで、お客様との関係性構築や既存顧客の維持、売上拡大といった目的の実現にもつながります。一部のソフトでは、顧客向けメールマガジンなどの配信を自動で行うことも可能です。

タスク管理ソフトとは?


タスク管理ソフトは、日常の業務を効率的に進めるためのツールです。主な機能には、タスクの登録、更新、完了報告、進捗状況の可視化などがあります。作業の優先順位付けやスケジュール管理が可能になります。

タスク管理ソフトの主な機能

タスク管理ソフトは、ビジネスの生産性を向上させるための強力なツールです。その主な機能には、以下のようなものがあります。

タスクの一元管理

タスク管理ソフトを使用すると、すべてのタスクを一箇所で管理できます。これにより、必要な情報を迅速に見つけ、タスクの進捗を把握することができます。

スケジューリングと期限管理

各タスクに対して期限を設定し、スケジュールを作成することが可能です。これにより、期限に遅れることなく効率的にタスクを進めることができます。

進捗管理

タスクの完了状況や進行中のタスクの進捗が確認できます。これにより、プロジェクトの全体像が認識しやすくなります。

これらの機能により、タスク管理ソフトは日々の業務をよりスムーズに、また効率的に進めることが可能となります。

タスク管理ソフトのメリット

タスク管理ソフトは、業務の効率化に最大限貢献するツールです。タスク管理ソフトを使用することで、個々のタスクの概要、進捗状況、優先順位、期限などを一覧で確認できます。また、共有機能でそのタスクに関わるメンバー間での情報共有が可能となり、チーム全体の作業状況が把握しやすいのはもちろん、進捗管理が徹底できます。さらに、タスクに優先順位を設定し、スケジュール通りに進めることで、業務の効率化が図れます。

顧客管理とタスク管理の連携による効率化の秘訣


顧客管理ソフト(CRM)とタスク管理ソフトの組み合わせは、ビジネス効率化の強力な武器になります。その秘訣は「一元管理」です。それぞれを連携させることで、顧客とのコミュニケーションログをタスクと一緒に管理できます。これにより、お客様への対応状況や次のアクションを見ながら、スピーディーかつ効率的なアプローチが可能となります。

情報共有と進捗管理の効率化

顧客管理ソフトとタスク管理ソフトを連携することで、情報共有と進捗管理が徹底的に効率化します。具体的なタスクの進行状況や、他のメンバーがどのタスクを担当しているのか、どれくらい進捗しているのかなどを一覧で確認できます。これにより、他人のミスの予防につながるのはもちろん、特定のメンバーにタスクが偏るのを防ぎ、問題が発生した際に即座に対策が打てるようになります。

タスクの優先順位付けとスケジュール管理

顧客管理ソフトとタスク管理ソフトの連携により、顧客からの要望や問い合わせをタスクとして管理し、それぞれに優先順位をつけられます。これにより、期限内に重要なタスク・緊急度の高いタスクから処理することが可能となり、業務の効率化につながります。また、スケジュール管理機能により、タスクの期限や作業時間を視覚的に把握しやすくなります。

顧客管理ソフトの導入をサポートする株式会社SMBの会社概要

社名 株式会社 SMB
代表者 代表取締役社長 廣瀬 修
設立 2007年(平成19年)10月12日
資本金 1000万円
本社住所 〒470-2104 愛知県知多郡東浦町生路池下28−2
TEL 0562-57-3945
FAX 0562-57-3946
URL https://www.smb-inc.co.jp/
受付 10:00〜17:00 土日祝祭日は除く
アクセス JR武豊線「東浦駅」徒歩5分 知多半島道路「東浦・知多インターチェンジ」東へ車で15分
従業員数 4名(内、女性1名)

スマホアプリ開発がもたらす絶大なメリット

スマホアプリ開発がビジネスに革命をもたらす理由は、その利便性と普及率にあります。現代社会では、ほとんどの人がスマートフォンを日常的に使用しています。この広範な利用者層へのアクセスは、ビジネスにとって類稀な機会を提供します。アプリを通じて、企業は顧客と直接的なコミュニケーションを取り、パーソナライズされたサービスや情報を提供できるのです。また、アプリは顧客の生活に溶け込みやすく、ブランドの親近感を高める効果もあります。このように、スマホアプリ開発はビジネスにとって、顧客エンゲージメントの強化、ブランド認知度の向上、そして最終的には収益増加へと繋がる可能性を秘めています。

スマホアプリ開発の絶大なメリット


スマホアプリ開発がビジネスに革命をもたらす理由は、顧客と直接的に結びつき、その経験を個別化し、ブランドの認知を深める能力にあります。以下は、スマホアプリ開発がもたらす主要なメリットです。

直接的な顧客エンゲージメントの強化

アプリを通じて顧客とのコミュニケーションが容易になります。

ブランド認識の向上

アプリのロゴやデザインが、ユーザーのスマホ画面上に常に表示されることでブランドの可視性が高まります。

プッシュ通知による即時情報提供

特別なオファーやニュースをリアルタイムで顧客に届けることが可能です。

個別化された顧客体験の提供

ユーザーの好みや行動に基づいたカスタマイズされたコンテンツを提供することができます。

オフライン機能の提供可能性

インターネット接続がない場所でも、一部の機能が利用可能な場合があります。

ビジネスプロセスの効率化

内部処理や顧客サービスの効率化が図れます。

新たな収益源の開拓

アプリ内購入や広告など、新しい収益モデルを採用することができます。

これらのメリットにより、スマホアプリ開発はビジネスを加速させる重要な手段となっています。

アプリ開発成功のためのステップ


アプリ開発成功のためには、以下のステップが不可欠です。

明確な目的とターゲットユーザーの特定

まずは、アプリが解決すべき具体的な問題や提供すべき価値を明確にします。ターゲットとなるユーザー層の特性を深く理解することが重要です。

ユーザーフレンドリーなデザインの重要性

直感的な操作性と魅力的なデザインは、ユーザーがアプリを継続して使用するかどうかを左右します。使いやすさを常に念頭に置いて設計してください。

効果的なマーケティング戦略

開発が完了したら、効果的なマーケティング戦略でアプリをプロモーションします。ターゲットユーザーにリーチするための戦略を練り、実行していきましょう。

継続的な改善とアップデート

ユーザーのフィードバックを収集し、それをもとにアプリの改善とアップデートを継続的に行います。これにより、ユーザーの満足度を高め、長期的な成功へとつなげます。

これらのステップは、アプリ開発の成功への道を切り開くための基礎となります。

どんなビジネスがスマホアプリ開発を選ぶべきか?


スマホアプリ開発は、顧客との直接的なコミュニケーションを重視するビジネスにとって特に有効です。また、以下のような特徴を持つ業種がアプリ開発を選ぶべきです。

顧客サービスを重視する業種

顧客の問い合わせや予約など、サービス提供のプロセスをスムーズにするため。

繰り返し購入が見込める小売業

ロイヤルティプログラムやプロモーションを通じて顧客の繰り返し購入を促すため。

デジタルコンテンツを提供する業種

音楽、動画、電子書籍など、アプリを通じてコンテンツへのアクセスを提供するため。

以上のように、顧客とのエンゲージメント向上やサービスの効率化、繰り返しのビジネス機会の創出にアプリ開発は役立ちます。

スマホアプリ開発は、ビジネスの持続可能な成長を支える重要な鍵です。顧客エンゲージメントの強化、ブランド認識の向上、個別化された顧客体験の提供など、アプリ開発によって達成できるメリットは計り知れません。これらは、ビジネスが市場で競争力を維持し、新たな顧客を獲得し続けるために不可欠です。さらに、新しい収益源を開拓することも可能になります。最終的に、これらのメリットは全て、ビジネスの成長と拡張を促進し、長期的に持続可能な道を築きます。

スマホアプリ開発プロセスと見積もりのポイント:成功への道筋を解説


スマホアプリの開発を検討しているなら、そのプロセスとコスト見積もりを理解することが成功の鍵です。まずアプリ開発は、アイデアの発案からリリース、そして継続的なアップデートまで、多岐にわたるステップを含みます。これらのステップをしっかり把握することで、より現実的な予算とスケジュールを組むことが可能になります。

アプリ開発のプロセスは大きく分けて、計画、設計、開発、テスト、リリースの5つに分類されます。計画フェーズでは、アプリの目的とターゲットユーザーを明確にし、必要な機能を洗い出します。次に、設計フェーズでは、ユーザーインターフェース(UI)やユーザーエクスペリエンス(UX)の設計を行います。この段階で、直感的で使いやすいデザインを確立することが重要です。

開発フェーズでは、実際にアプリのコーディングが行われます。この過程では、専門的な技術と経験が求められます。さらにテストフェーズでは、アプリの動作を検証し、不具合を修正します。最終的に、リリースフェーズでアプリを市場に投入しますが、その後も継続的な改善とアップデートが必要です。

さて、気になるコスト見積もりについてです。アプリ開発の費用は、アプリの複雑さや機能の範囲、開発会社の経験と実績によって異なります。簡単なアプリであれば数十万円から、複雑な機能を持つアプリであれば数百万円以上かかることもあります。見積もりを依頼する際には、複数の開発会社に相談し、詳細な見積もりを取得することをおすすめします。

またアプリ開発には初期費用だけでなく、運用や保守、マーケティングにかかるコストも考慮する必要があります。継続的なアップデートやバグ修正、ユーザーサポートなど、運用フェーズに入ってからも定期的な費用が発生します。

スマホアプリ開発は、単に技術的な側面だけでなく、ビジネス全体の戦略として捉えることが重要です。正確な見積もりと綿密な計画により、成功に導くことができるでしょう。

スマホアプリ開発の見積もりなら株式会社SMB

社名 株式会社 SMB
代表者 代表取締役社長 廣瀬 修
設立 2007年(平成19年)10月12日
資本金 1000万円
本社住所 〒470-2104 愛知県知多郡東浦町生路池下28−2
TEL 0562-57-3945
FAX 0562-57-3946
URL https://www.smb-inc.co.jp/
受付 10:00〜17:00 土日祝祭日は除く
アクセス JR武豊線「東浦駅」徒歩5分 知多半島道路「東浦・知多インターチェンジ」東へ車で15分
従業員数 4名(内、女性1名)

勤怠管理システムの選び方と導入後の管理ポイント

現代のビジネス環境において、勤怠管理システムの重要性は日に日に高まっています。このシステムを導入することで、企業は業務の効率化を図り、法令遵守を確実なものにし、そして何より従業員が働きやすい環境を整えることが可能となります。しかし、多種多様な勤怠管理システムが存在する中で、自社に最適なシステムを選び出し、効果的に導入し、その後も適切に管理していくことは容易な作業ではありません。この記事では、勤怠管理システムの基本概念から始まり、選定方法、導入後の管理ポイントまで、段階を追って解説していきます。

勤怠管理システムの重要性


勤怠管理システムは、従業員の出勤、退勤、休憩などの時間を正確に把握し、管理するために不可欠です。これらの情報を正確に管理することで、企業は労働時間の適正化を図り、法律で定められた労働基準に準拠することが可能になります。また、従業員の労働環境の改善にもつながります。具体的には、過剰な残業の防止や、有給休暇の適切な管理を通じて、ワークライフバランスの促進を図ることができるのです。したがって、勤怠管理システムは業務の効率化だけでなく、従業員満足度の向上や企業の社会的責任の遵守にも寄与する重要なツールと言えます。

勤怠管理システムの導入メリット


勤怠管理システムを導入することで、企業は多大なメリットを享受できます。まず、業務効率化が挙げられます。従来の手作業による時間計測や記録の手間が削減され、正確かつ迅速なデータ処理が可能になります。また、法令遵守にも寄与します。勤怠データを正確に管理し、労働基準法などの関連法規を遵守しやすくなります。さらに、従業員満足度の向上も期待できます。自身の勤怠データが透明に管理され、公平な評価につながるため、モチベーションの向上にも繋がります。これらのメリットは、結果として組織全体のパフォーマンス向上に寄与します。

勤怠管理システムの選び方


勤怠管理システムを選ぶ際には、まず自社の企業規模や業種を考慮することが重要です。大企業であれば多くの従業員を管理する必要があり、小規模ならばシンプルでコスト効率の良いシステムが適しています。次に、必要な機能をリストアップし、それぞれのシステムが提供する機能を比較します。重要な機能としては、打刻方法、申請・承認プロセスの自動化、自動集計やレポート作成などがあります。また、導入コストと将来的なROI(投資収益率)も計算し、費用対効果を考慮した選定が必要です。自社にとって最適な勤怠管理システムを選ぶことで、業務の効率化だけでなく、従業員の満足度向上にも繋がります。

勤怠管理システム導入後の運用と管理


勤怠管理システムを導入した後、効果的な運用と管理を行うことが重要です。初期設定では、システムを会社の勤怠ポリシーに沿って設定し、従業員にはこの新しいシステムの使用方法を教育する必要があります。研修セッションを開催し、質問や不明点をクリアにすることで、スムーズな移行を促進します。定期的なメンテナンスとサポートは、システムが常に最新の状態を保ち、障害が少なく運用できるようにするために欠かせません。さらに、システムの改修やアップデート計画を事前に立て、将来的なビジネスの成長や変化に柔軟に対応できるようにしておくことが望ましいです。勤怠管理システムの運用と管理は、ただ技術的な側面だけでなく、人材育成やポリシーの見直しといった組織全体の取り組みが求められます。

勤怠管理システムを選定する際、自社の規模や業種に合わせたシステム選びが重要です。また、導入から運用に至るまでのプロセスを理解し、計画的に進めることが成功の鍵を握ります。導入効果の最大化のためには、従業員への丁寧な説明と研修、定期的なメンテナンスやアップデート計画も不可欠です。勤怠管理システムの導入は、業務効率化や法令遵守のみならず、従業員満足度の向上にも寄与します。自社に最適なシステムを見極め、適切な導入と管理を行うことが、企業の成長と従業員の働きやすさを支えることに繋がります。

クラウド型勤怠管理システムの利点と導入時の注意点


クラウド型勤怠管理システムの導入は、現代の企業にとって大きなメリットがあります。まず、クラウドベースのシステムはインターネット経由でアクセス可能なため、リモートワークやフレックスタイム制を採用している企業にとって非常に便利です。これにより、従業員はオフィスにいなくても自身の勤怠を簡単に記録でき、管理者はリアルタイムでデータを確認できます。

クラウド型システムのもう一つの大きな利点は、導入コストの低さです。従来のオンプレミス型システムでは、初期投資として高額なサーバー費用や保守費用が必要でしたが、クラウド型ではこれらの費用が抑えられます。月額料金制を採用している場合が多く、初期費用が少なく、ランニングコストも予測しやすい点が企業にとって大きな魅力です。

さらに、クラウド型システムは、最新のセキュリティ技術が常に適用されているため、データの安全性も高いです。自社でサーバーを管理する必要がなく、専門のセキュリティ対策が施された環境で勤怠データを安全に管理できます。これにより、企業はセキュリティリスクを最小限に抑えることができます。

クラウド型勤怠管理システムを導入する際の注意点としては、インターネット環境の安定性が挙げられます。クラウドシステムはインターネットを介して動作するため、ネットワークが不安定な環境ではシステムのパフォーマンスが低下する可能性があります。したがって、安定したネットワーク環境を確保することが重要です。また、従業員への教育も欠かせません。新しいシステムの操作方法をしっかりと説明し、使い方に慣れてもらうことで、スムーズな導入が期待できます。

最後に、クラウド型システムの導入は、企業の業務効率化を進めるだけでなく、従業員の働きやすさを向上させるための有効な手段です。勤怠データが正確に管理されることで、労働時間の適性化や労務管理の透明性が向上し、従業員のモチベーションも高まるでしょう。勤怠管理のクラウド化は、今後ますます重要な選択肢となっていくことが予想されます。

クラウドで簡単に管理できる勤怠管理システムの導入なら株式会社SMB

社名 株式会社 SMB
代表者 代表取締役社長 廣瀬 修
設立 2007年(平成19年)10月12日
資本金 1000万円
本社住所 〒470-2104 愛知県知多郡東浦町生路池下28−2
TEL 0562-57-3945
FAX 0562-57-3946
URL https://www.smb-inc.co.jp/
受付 10:00〜17:00 土日祝祭日は除く
アクセス JR武豊線「東浦駅」徒歩5分 知多半島道路「東浦・知多インターチェンジ」東へ車で15分
従業員数 4名(内、女性1名)

働き方改革関連法の施行により、2024年からトラックドライバーや建設業など一部の業種で時間外労働時間の上限規制が始まります。

昔から日本社会の大きな課題とされていた長時間労働ですが、いよいよ抜本的な見直しが始まったと言えるでしょう。 直近の傾向としても、企業が従業員の労働生産性を把握することが重要視されており、労働生産性の向上のためにも労働時間の見直しが重要となっております。 労働時間の見直しを進めるためには、まず社内できちんと従業員の労働時間やタスク管理を行うことが必要不可欠です。これにより業務の効率化、負荷の平準化等の対策が可能になります。

そこで今回、企業の経営者・管理職を対象に「中小企業の社内管理に関する実態」に関する調査を実施しました。

この調査結果をPRTIMES(2023/12/13)に掲載しました。

従業員の労働時間やタスク管理ができていない経営者・管理者が多数!8割以上が割ける時間は「1時間未満」と回答

多くのメディアにも取り上げられ、また転載もされるほど注目を集めました。

DX推進が進む中、

・費用対効果が分からない
・どれが良いのか分からない
・システムを入れても使いこなせなさそう

などさまざまな理由で導入できない企業も多くあるようです。

働き方改革や人材不足によって悩みを抱える企業が多い中、データ化やシステム化による効率化が一つの肝になります。
中小企業向けのBizLibは低コストでご提供しております。
また全て弊社内で開発しているため、カスタマイズも可能です。

ぜひご検討下さい

顧客管理ソフト・スマホアプリ開発・勤怠管理システムに関するコラム一覧

顧客管理ソフト・スマホアプリ開発・勤怠管理システムについて


顧客管理ソフト・スマホアプリ開発・勤怠管理システムのことなら株式会社SMBの会社概要

社名 株式会社 SMB
代表者 代表取締役社長 廣瀬 修
設立 2007年(平成19年)10月12日
資本金 1000万円
本社住所 〒470-2104 愛知県知多郡東浦町生路池下28−2
TEL 0562-57-3945
FAX 0562-57-3946
URL https://www.smb-inc.co.jp/
受付 10:00〜17:00 土日祝祭日は除く
アクセス JR武豊線「東浦駅」徒歩5分 知多半島道路「東浦・知多インターチェンジ」東へ車で15分
従業員数 4名(内、女性1名)

名古屋市で開催される「Pit-Nagoya Market」に出展します。

弊社の製品であるクラウドサービス「BizLib」の展示をします。

お時間のある方はぜひお立ち寄り下さい。

開催日 2024年1月17日
時間  10:00〜17:00
開催場所 名古屋商工会議所2F及び5F

中小企業で働く営業職の方を対象に「中小零細企業の営業実態」に関する調査を実施しました。

この調査結果をPRTIMES(2023/10/11)に掲載しました。

顧客管理ツールの導入率はおよそ6割!求められている機能とは

多くのメディアにも取り上げられ、また転載もされるほど注目を集めました。

およそ6割が顧客管理ツールを導入しており、そのうちの8割以上がツールは便利であると回答しています。

また、一度は顧客管理ツールを導入するも現在は利用していない営業職の方の多くが、あらためて必要性を感じているということもわかりました。

DX推進が進む中、

・費用対効果が分からない
・どれが良いのか分からない
・システムを入れても使いこなせなさそう

などさまざまな理由で導入できない企業も多くあるようです。

働き方改革や人材不足によって悩みを抱える企業が多い中、データ化やシステム化による効率化が一つの肝になります。
中小企業向けのBizLibは低コストでご提供しております。
また全て弊社内で開発しているため、カスタマイズも可能です。

ぜひご検討下さい

2023年10月1日以降に開始が予定されている「適格請求書等保存法式(インボイス制度)」に関して、当社は適格請求書発行事業者の登録が完了しておりますのでお知らせいたします。

登録番号:T6180001095272

なお、国税庁「インボイス制度 適格請求書発行事業者公表サイト」からもご確認が可能です。

名古屋発!
都市型ウェルネスツーリズム
次世代観光プロジェクト

□MISSION

求められているのは
”リアルで繋がる・共感する”

ナゴヤ×ウェルネス×ツーリズム
=ウェルネスタイルなごや

様々な制約や自粛生活を経験した事により、今多くの人に改めて求められているのは「リアルさ」です。
ネット空間では味わうことのできない空気、顔を合わせての会話、心癒す体験・・・ リアルな繋がりから生まれる本物の経験が、ココロもカラダも豊かにしていくことでしょう。
ウェルネスタイルなごやでは 多種多様な文化と情報が交差する都市「名古屋」だからこそ発信できる ウェルネスに特化した様々なライフスタイルコンテンツをご提案していきます。

https://wellnestyle-nagoya.jp/concept/

こんな想いに、私たち株式会社SMBも賛同し、弊社でできる事を実現したいと思います

中小企業の売上管理システムの導入状況について調査しました。

この調査結果をPRTIMES(2023/6/15)に掲載しました。

約2割は未だアナログでの売上管理を行っていると回答!経営者が売上管理システムに 求めるものとは

売上管理システム導入で効率化を実現した、実現したいと回答した企業は45%!

多くのメディアにも取り上げられ、また転載もされるほど注目を集めました。

DX推進が進む中、

・費用対効果が分からない
・どれが良いのか分からない
・システムを入れても使いこなせなさそう

などさまざまな理由で導入できない企業も多くあるようです。

働き方改革や人材不足によって悩みを抱える企業が多い中、データ化やシステム化による効率化が一つの肝になります。
中小企業向けのBizLibは低コストでご提供しております。
また全て弊社内で開発しているため、カスタマイズも可能です。

ぜひご検討下さい

2023年もIT導入補助金の支援事業者に採択されました
ITツールとして、弊社のクラウドサービス「BizLib」が登録されています

BizLibは、受発注管理システムである「裏方熱心」のパッケージを登録しています。
インボイス制度やDX推進で、今後なくてはならないツールになります。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせ下さい。

BizLibは弊社オリジナルのクラウドサービスです。